会社概要・代表挨拶・
よくある質問集
愛知県知多半島で不動産売却を行っている南知多開発株式会社の会社概要、当社へのアクセス情報をご案内します。当社は知多半島の中核都市半田にあり、1965(昭和40)年の設立以来、土地分譲の開発、造成、建売をはじめ、不動産業務全般を取り扱っております。
また、当社が不動産売却に関して、お客様から数多く寄せられるご質問も紹介していますので、お問い合わせ前にご一読いただけると幸いです。こちらに見当たらないご質問はお気軽にお電話やメールからお問い合わせください。
会社概要
会社名 | 南知多開発株式会社 |
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所在地 | 〒475-0918 愛知県半田市雁宿町1丁目53-3 サカイビル2F |
交通アクセス | 名鉄河和線 / 知多半田 徒歩 5分 |
代表者 | 酒井 現行 |
TEL | 0569-23-3395 |
FAX | 0569-23-8839 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
免許番号 | 愛知県知事免許(1)第24902号 |
所属団体 | (公社)愛知県宅地建物取引業協会会員 東海不動産公正取引協議会加盟 |
保証協会 | (公社)全国宅地建物取引業保証協会 |
主な取扱物件 | 売新築マンション 売新築一戸建 売中古マンション 売中古一戸建 売土地 売工場・倉庫 売事務所・店舗 リゾート物件 |
アクセスマップ
代表挨拶
愛知県半田市にある「南知多開発株式会社」は、知多エリアを熟知した地元密着の不動産会社です。代表の私も知多生まれ知多育ちであり、この知多半島のことをとても愛しております。
知多半島は、名古屋市のベッドタウンとして人気の東海市や知多市、大府市、歴史的魅力にあふれた半田市、名古屋に近いリゾート地の南知多町や美浜町、中部新国際空港(セントレア)のある常滑市などを擁する魅力的な地域です。
それなのに最近では、少し元気がなくなってきているように思われてなりません。私自身、「この知多にかつての活気を取り戻したい」という熱い想いで、不動産事業に取り組んでおります。
南知多開発株式会社は設立以来半世紀以上、地域の皆様の信用と信頼を得ながら、知多エリアで不動産取引を展開してまいりました。これからも不動産を通して、知多エリアを盛り上げていきたいと考えております。お客様の大切な不動産の売却は当社にお任せください。
よくある質問集
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Q
不動産を売却するのに、不動産会社に仲介を依頼する理由は何ですか?
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A
不動産の取引は、専門的な知識を必要とする高度な取引です。仲介会社を通さずに、買主様と正式に契約を取り交わし、適正な交渉を行おうとするのはかなり難しくなってしまいます。そればかりか損をしたり、後からトラブルになったりすることもあるのです。
不動産会社に売却を依頼することで、広告やネットワークを利用して、効率的な販売活動を代行してもらえます。不動産会社に仲介を任せることによって、大切な不動産を安心して早く高値で売却することにつながるのです。
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Q
売却時にはどのような費用がかかりますか?
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A
不動産会社に仲介売却を依頼する場合には、成功報酬として仲介手数料をお支払いいただくことになります。そのほか、契約書に貼付する印紙代や物件に抵当権が設定されている場合の抵当権抹消費用なども必要です。
さらに売却によって利益が出た場合は「不動産譲渡所得税」が課税されることもございます。なお、課税されるかどうかは、お客様の不動産の状況によって異なります。
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Q
税金はどれくらいかかるのでしょうか?
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A
大まかな金額につきましては、ご相談時にお伝えすることは可能です。詳細を把握されたい場合には、税理士などへのご相談が必要になります。当社から税理士をご紹介することも可能ですので、ご希望がございましたらお気軽にご相談ください。
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Q
手数料はいくらかかりますか?
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A
不動産を仲介売却する場合、売主様にお支払いいただく仲介手数料は、以下の通りです。
- 400万円以下の売買価格の場合・・・18万円+税
- 400万円超の売買価格の場合・・・売買価格の3%+6万円+税
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Q
査定ではどんなことをするのでしょうか?
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A
査定には、机上査定と訪問査定の2種類があります。机上査定は、現地へ訪問することなく、周辺の売出価格や成約事例、市場動向などを分析し、机上で得られる情報からおおよその価格を見積もる査定です。
これに対し訪問査定では、実際に現地へ訪問し、物件の状態や日当たり、騒音、風通し、リフォームの必要性、周辺環境などを詳細に調べた上で査定額を算出します。実際に不動産を売却する際には、訪問査定が必要になります。
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Q
査定をお願いするのに費用はかかりますか?
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A
机上査定(簡易査定)、訪問査定(現地査定)のどちらも費用は一切かかりません。無料で承りますので、安心してご依頼ください。
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Q
売却するかどうか決めかねているのですが査定してもらえますか?
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A
はい、可能です。査定額を確認したうえで、売却をするかどうか決めていただいてかまいません。査定のご依頼時に、お客様のご状況をお伝えください。
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Q
どんな物件でも査定はしてもらえますか?
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A
ご自身が所有されていない物件や、興味本位の物件査定は、個人情報などにも関わることであり、お断りしております。お客様が所有している物件や、所有者様のご家族様、所有者様から査定を委任された方からの査定は、無料で承ります。
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Q
査定額はどのようにして算出しているのですか?
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A
査定額は、市場動向や周辺の売出価格、成約事例、その周辺の特性や状況を確認し、役所等の調査を行ったうえで、需要と供給のバランスを考慮して算出しております。算出方法の詳細につきましては企業秘密となっておりますので、ご了承ください。
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Q
査定してもらった金額で売り出さなければいけないのでしょうか?
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A
「査定額=売出価格」というわけではございません。当社がご提示した査定額をご確認いただいたうえで、お客様と担当者との間で話し合っていただき、売出価格を決定していただきます。したがって、査定額よりも高い金額で売り出すことは可能です。
しかし、当社がご提示する査定額は、地域の実状を熟知したプロの目で算出した金額ですので、査定額よりもかけ離れた金額で売りに出しても、売却に時間がかかったり、結局のところ売り値を下げることになったりする可能性も出てきます。そういった点をご理解のうえ、担当者とよく相談して、売出価格を決めていただくようにお願いします。
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Q
不動産の売却活動には、どれくらいの費用がかかりますか?
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A
不動産を売却するための広告費用をはじめ、販売活動に関わる費用は基本的にいただいておりません。ただし、お客様が特別に遠方への出張をご希望されたり、特別な費用を希望されたりする場合には、お客様とのお話し合いのもと、費用のご負担をお願いする場合がございます。
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Q
仲介手数料はいつ払うのですか?
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A
当社では、売買契約成立時に手数料の半額、不動産のお引き渡し時に残り半分をお支払いいただいております。
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Q
途中で売却を中止した場合、違約金は発生しますか?
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A
売却を中止された際の違約金につきましては、売主様のご事情によって異なります。売却を中止されることになりましたら、まずは早めにご事情をご相談ください。
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Q
期日までにどうしても売却したい場合にはどうしたらよいでしょうか?
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A
不動産をすぐに売りたい場合には、仲介による売却ではなく、「買取(不動産買取)」をおすすめします。買取は、お客様の物件を直接当社が買い取らせていただく方法です。当社がご提示する買取価格にご納得いただけましたら、物件をすぐに現金化することができます。
ただし、買取価格は市場相場に比べて、2~3割安くなってしまいます。これは、お客様の物件を買い取った後に再販するためのリフォーム費用や広告費が必要になるからです。価格が下がってしまう点につきましては、ご理解ください。
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Q
物件に住みながら売却することはできますか?
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A
もちろん、可能です。住みながら中古住宅や中古マンションの売却活動を行っていらっしゃる方は多くいらっしゃいます。なお当社は、売却後のお住まい探しのご相談にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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Q
中古物件の売却は、リフォーム後のほうがよいでしょうか?
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A
基本的には、物件を売る前にリフォームする必要がございません。一般的に中古物件を購入しようとされている方は、物件を自分好みにリフォームしたりリノベーションしたりする方が多いからです。
ただし、あまりに状態が悪い物件の場合には、最低限のリフォームや修繕によって、買主様が見つかる場合もございます。リフォームすべきかどうかは、担当者とよくご相談ください。
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Q
隣家との境界線がはっきりしていません。売るためにはどうしたらよいでしょうか?
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A
まずは地中に境界標が埋まっていないかどうか、確認してみましょう。もし見つからないようであれば、土地家屋調査士に依頼して、境界標を設置しなければいけません。なお、境界標を設置するには、隣地の所有者の立ち会いが必要です。当社は、土地家屋調査士のご紹介も可能ですので、お気軽にご相談ください。
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Q
建物が古くボロボロですが、どうしたらよいでしょうか?
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A
そのまま中古住宅として売る方法と、古家付き土地として売る方法があります。あるいは古家を解体してしまい、更地として売ることも可能です。
築古で需要がないように思われる家でも、リフォームやリノベーション前提で購入を希望される買主が現れることもございます。ケースバイケースですので、担当者にまずはご相談ください。
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Q
夫婦共有名義の不動産を売却したい場合、何が必要でしょうか?
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A
共有名義の不動産売却では、夫婦の同意が必要になります。それぞれの実印や印鑑証明書、身分証明書、住民票をご用意していただき、夫婦ともが実印を押印し、契約書に署名をすることで売却が可能となります。
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Q
不動産の買い替えでは、売却と購入、どちらを先に進めたほうがよいでしょうか?
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A
買い替えの場合は、売却と購入のタイミングが重要になります。うまくタイミングを合わせることがきればよいですが、タイミングがずれると、資金繰りが厳しくなったり、余計な費用が発生したりしてしまいます。
買い替えには、売却を先に行う「売り先行」と、購入を先に行う「買い先行」がありますが、一般的には「売り先行」のほうが安心できるでしょう。売却代金を新居の購入資金に充てられ、資金計画をスムーズに立てられるからです。ただし、仮住まいが必要になってしまうことがあります。
ローンを完済しているなど、資金的に余裕があれば「買い先行」でもよいでしょう。仮住まいの必要がなく、引っ越しも1回で済みます。いずれにせよ、お客様の資金状況や住み替え計画などによってベストな方法をご提案させていただきますので、担当者にご相談ください。
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Q
マイホームの買い替えで税金優遇制度は受けられますか?
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A
マイホームの買い替えの場合、一定条件を満たせば税金の優遇措置を受けられます。売却によって譲渡税が発生した場合、3,000万円の特別控除を受けられるほか、10年超所有する物件であれば税率の軽減も可能です。
またマイホームの売却で譲渡損が発生した場合には、譲渡損失の損益通算や繰り越し控除の特例を受けることもできます。優遇措置が適用されるかどうか、お気軽にご相談ください。
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Q
少しでも高く売りたいのですが、どうしたらよいでしょうか?
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A
不動産価格は様々な条件から算出されるため、市場相場にそぐわない価格での売却は難しいかもしれません。しかし売主様の心がけ次第で、希望価格帯での売却を目指すことは可能です。
購入希望者が内覧に来られた際など、買主に好印象を持ってもらえるように、お部屋をきれいに片づけるようにしましょう。とくに玄関や水回りをきれいに保つことがポイントです。また、売主様ご自身の身だしなみも清潔感あるものにしておくと好印象につながります。
お部屋や売主様の印象をよくすることで、買主との交渉をスムーズに進めることができ、納得いく売却につなげられることでしょう。